本サイトへご覧くださりありがとうございます。本サイトは、行政書士試験の通信・オンライン講座について、低価格帯の初心者向け「講座」を紹介したサイトです。
行政書士の通信講座の費用は5万円台のものから20万円台後半のものまで、大きな幅があるのが実情。
20万円を超える高価格帯の講座には、充実した講義内容やサポートの手厚さなど、低価格帯の講座にはない特徴があるものの、金額面で予算が合わない場面があるのも確か。
そこで、本サイトでは、行政書士試験合格のための通信講座のうち、低価格帯で人気のスクールを紹介します。どの講座も、合格に向けて、導入から学べる行政書士試験初心者向けの講座です。
【当サイトで紹介している5つの講座】
- ✅スタディング
- ✅TEPPAN
- ✅フォーサイト
- ✅ユーキャン
- ✅資格スクエア
スクール選びで大事にしてほしいこと
資格スクールを選択する際、私がもっとも大事にしてほしいことは、そのスクールで「自分で勉強・学習できる力を身につけられる」かどうかです。合格者数や合格率は大事ですが、2番手・3番手です。
行政書士試験は、合格率10数パーセントの試験であり、難易度は決して低くはありません。数百時間の勉強時間が必要と言われています。その試験に合格するためには、「あなた自身が自分で勉強すること」が必ず必要になります。
そして、「自分で学習する力を効率よく身に着ける」という視点でスクールを選ぶとき、重要になるのは、①「そのスクールがあなたの勉強スタイルにあっているか否か」です。
以下、4つのスクールを紹介しますが、そのスクールがあなたの勉強スタイルに合っているか、という視点で検討してもらえると嬉しいです。
低価格帯のおすすめ5社
まず、次の5社について「フォーサイト」「スタディング」「TEPPAN」「ユーキャン」「資格スクエア」の5社について、①受講料目安・②講義ボリューム、③主な教材形態、④学習の武器、⑤質問に対するサポート等の制度をそれぞれ紹介します(右へスワイプできます。)
COURSE INFO 01
受講料・講義ボリューム比較
| 講座名 |
①目安価格 |
②ボリューム |
✅スタディング |
54,000円~ |
基本50h 演習43h |
| ✅TEPPAN |
58,300円~ |
全体:53h 内訳未確認 |
✅フォーサイト |
66,800円~ |
基礎53h 演習16h |
| ✅ユーキャン |
69,000円~ |
全体:40h 内訳未確認 |
✅資格スクエア |
119,900円~ |
基礎:150h~ +演習講義 |
@TEPPAN / ユーキャン⇒短期効率型。実践学習に移りやすいのがメリット。
@スタディング / フォーサイト⇒バランス型に分類。アウトプットにも一定の時間が当てられます。
@資格スクエア⇒本格派。 基礎講義が150時間を超える。 時間をかけて勉強したい方向け。
COURSE INFO 02
教材形態・おすすめの武器
| 講座名 |
③教材形態 |
④学習の武器 |
| スタディング |
ウェブ動画・ウェブテキスト中心 |
質問・掲示板・添削・演習問題 |
| TEPPAN |
ウェブ動画・市販書籍 |
質問掲示板・演習問題 |
| フォーサイト |
ウェブ動画/テキスト |
質問・段階的な演習問題 |
| ユーキャン |
ウェブ動画/テキスト |
質問・添削・演習問題 |
| 資格スクエア |
ウェブ動画/テキスト |
質問・添削・掲示板・演習問題 |
どの講座もスマホやパソコンなどでWEB動画で学習をする講座ですが、その他の学習システムには各講座に大きな差があります。
学習システムが大きな武器となる講座は、スタディング、フォーサイト、資格スクエアです。
他2スクールはウェブ学習システムの面ではやや遅れをとります。詳しくは後述の各講座の案内や各カテゴリー頁をご参照ください。
SUPPORT INFO
質問サポート・利便性
| 講座名 |
Style |
質問 |
利便性 |
| スタディング |
AI型 |
有料 |
AI検索・添削・チケット制質問
|
| TEPPAN |
自律型 |
原則なし |
相談掲示板を共有添削は無し |
| フォーサイト |
伴走型 |
無制限 |
プロが質問回答・添削は無し |
| ユーキャン |
伴走型 |
1日3問 |
プロが質問回答・添削 |
| 資格スクエア |
伴走型 |
70~100回 |
プロが質問回答・AI添削 |
TEPPAN⇒受講生同士で疑問を投げかけ合う「学習相談掲示板」を活用。
スタディング⇒AIテクノロジー+講師への有料質問。
フォーサイト、ユーキャン、資格スクエア⇒プロが直接、一人ひとりの質問に答える制度を採用
SUMMARY
注意点
- 各講座の金額は、各スクールのスタンダードといえる講座を中心に、記載しています。
- いずれも、紙テキストありの金額を記載しています。
- 金額は定価を記載していますが時期によって、キャンペーン等のため変わることがあります。
- 通常のコースとは別に、補充的なカリキュラムも別売されていることがあります。
- 記載した講義ボリュームは、公式サイトなどから抽出した講義予定時間です。実際の講義の進み方次第で若干の変更はありえます。
※スマホではスワイプ可能⇒
より具体的な各講座の比較は、次のページをご参照ください。合格率・合格者数等も紹介しています。
参照:行政書士通信講座の費用・特徴・サポート
本ページでは、以下、各講座をそれぞれ説明・紹介していきます。
スタディング
最初に紹介する
✅スタディング
はスマートフォンでの学習効率に特に優れたスクールです(
当サイト詳細レビュー)。
講義について
私のスマートフォンで、スタディングの講座を確認したときのディスプレイはこの画像のようなイメージとなります(実際には、同画面のみを拡大することも可能)
✅画面下部にはテキストが表示されます。スマホで勉強する場合は、講義の進行に合わせて、スマホでウェブテキスト部分のみをスクロールしていくスタイルになります(別途、冊子タイプの紙テキストもあります。)。
✅この講義は、単にテキストを読み上げるような講義ではなく、「分かりやすくする」講師の工夫がなされています。
・重要な単語が出てきたときに抑揚をつける
・難しい単語をわかりやすい言葉に言いかえる、
・わかりにくい概念・場面について具体例を駆使するなどなど
✅一回の講義の中にも、重要項目ごとに数分単位でプレイリストが設定されており、再度聞きたい、といったときに、1クリックで「戻って聴く」ことが可能です。
✅パソコン・スマホでテキストデータのドラッグ&コピーが可能です。復習用にコンパクトなまとめノートを作りたい、といった時に、瞬時に活用できます。
+αの学習ツール
スタディングには次のようなプラスアルファーのツールが準備されています。
- AI実力スコア
「今、試験を受けた場合に、何点取れるのか?」をAIを使って予測する機能。これにより、現在の科目別・単元別の実力をリアルタイムで把握することが可能です。
- AI検索
スタディング開発のAIが、講義上の質問に答えてくれる仕組みです。質問に対して即時性ある回答が得られるのが魅力です。
- スマート問題集
スタディングの基礎トレーニング的な問題集です。スマホで完結可能です。
- セレクト過去問問題集
スタディングが厳選した過去問問題集です。これとは別にスタディングでは、13年分の過去問演習に取り組むことができます。
- AI問題復習
AIが、講義の進捗や、過去のあなたの演習の結果・時期(忘却曲線等も加味)から、適切なタイミングで適切な復習問題を出題してくれる機能です。
- ウェブ暗記ツール
ウェブテキストをコピーし、自分が覚えたい箇所をマーキング。これを暗記モードにすることで、マーキングした箇所が赤く塗りつぶされ、スマホが暗記ツールに早変わりします。
- Q&A掲示板
スタディング受講生の質問に対して、講師陣が回答し、これをほかの受講生がみられるように掲示板化したサービスです。
✅動画視聴をした後、スマホで演習・暗記を繰り返す、うまく解けない部分は再度、動画を視聴して理解を深める、といったサイクルが、スタディングで想定される勉強スタイルです。
また冊子のテキストが付帯するコース・テキストのみの販売もありますので、スマホと紙テキストとを併用することも可能です。
✅なお、スタディングでは、講義で分からない部分などにつき、ウェブを通じて質問するチケットも準備されています。但し、有料です(後述のコンプリートコースには、有料チケットが30枚分含まれています)。。
なお、ほかの学習者の方の質問とこれに対する回答もサイト内の掲示板で整理されており(上記Q&A掲示板)、その閲覧には、チケットは不要です。
参考:【スタディング】テキスト ※ページ数は年度によって前後しています。

※スタディングのテキストは、フルカラー、覚えるべきところは赤字で記載されており、暗記シート(赤シート)を活用して、記憶の定着を図れるよう工夫されています。
- 民法1(216頁)
- 民法2(244頁)
- 行政法1(222頁)
- 行政法2(110頁)
- 商法(128頁)
- 基礎法学・憲法(200頁)
- 基礎知識(180頁)
3つの代表的な講座
スタディングの代表的な行政書士講座は、①ミニマムペーパレスコース、②スタンダードコース、③コンプリートコースの3つです。それぞれ、本型テキスト(冊子)を付けるか否かを選択することが可能です。
※ 予算の問題をクリアできるのであれば、模試などの他、「質問チケット」、「AI添削チケット」が付帯する【コンプリートコース】を強く薦めます。
| |
①ミニマムペーパーレスコース |
②スタンダードコース |
③コンプリートコース |
| 税込価格(通常価格) |
34,980円 |
54,000円 |
69,400円 |
| 冊子テキスト |
コースには付いていない。別売19,800円で別売可能 |
コースについている。冊子テキストを付けない場合、一括44,000円税込 |
コースについている。冊子テキストを付けない場合、一括59,400円税込 |
| 短期合格セミナー |
〇 |
〇 |
〇 |
| 基本講義の動画 |
〇 |
〇 |
〇 |
| ウェブテキスト |
〇 |
〇 |
〇 |
| 過去問解法講座 |
× |
〇 |
〇 |
| スマート問題集(一問一答) |
× |
〇 |
〇 |
| 13年分テーマ別過去問集 |
× |
〇 |
〇 |
| 記述式解法講座 |
× |
〇 |
〇 |
| 記述対策問題集 |
× |
〇 |
〇 |
| 横断総まとめ講座 |
× |
× |
〇 |
| 合格答練 |
× |
× |
〇 |
| 合格模試 |
× |
× |
〇 |
| 学習QAチケット30枚 |
× |
× |
〇 |
| AI添削チケット130枚 |
× |
× |
〇 |
参照:✅スタディング
へ
TEPPANについて
✅【行政書士TEPPAN通信講座】
は、コンパクトな講義+問題演習を中核に据えた講座です(当サイトレビュー)。
講義について
私のスマホ画面で講義を見るとこのようなディスプレイとなります。スマホ大画面で見た場合、画質・文字はとてもクリアです。
✅講義に際しては、講師が操作するポインターが、レジュメ該当箇所を指し、内容の理解を深めてくれます。
✅TEPPANは、TAC出版による市販のテキストを使いますが、講義の解説では、レジュメが中心です。レジュメは、PDFファイルとしてダウンロード可能です。
✅講義全体の時間は短めですので、一度、法律を修めたことのある方・短期の学習でカリキュラムを終えて、早く自分の勉強に移りたい方に向いています。
+αの学習ツール
TEPPANは、コンパクトさが特徴・強味の講座です。行政書士試験に必要な学習の骨組みをいち早くおさえる、というニーズに応えます(他方で、講義ボリューム面では、スタディング・フォーサイトより少ないです。)
TEPPANには、基礎講座動画・ウェブテキストに加え、たとえば、次のような学習ツールが準備されています。
- 学習管理機能
試験日までを逆算した学習プランが自動設計される学習管理機能が利用可能です。
- 講義動画に直結した問題演習
ウェブサイトにおいて、講義動画の視聴開始画面の直下に関連する演習問題のページリンクが置かれています。この工夫により、「動画視聴+ウェブ問題演習」という勉強をストレスレスに行えます。地味かもしれませんが、ストレスレスに演習に移れるのは、勉強の効率性・継続性を高めてくれます。
- みんなの学習相談
受講生同士が質問などを行う掲示板
3つの選択肢
TEPPANのコースは、3つです。
✅いずれのコースにも、「Web講義動画 約53時間」、「Web練習問題 422問」「Web過去問題 過去7回分」、「ダウンロード用教材(レジュメ・講義音声)」が含まれます。
✅コースの違いは、書籍(テキスト・問題集)が受講料金に含まれるか否かです。
-
- 書籍1冊コース 58,300円
・受講料金にテキスト『2026年度版 スッキリわかる行政書士』 定価3,080円が含まれるコースです。
- 書籍2冊コース 60,500円
・受講料金に、上記のテキストに加え、問題集『2026年度版 スッキリとける行政書士 頻出過去問演習』 定価2,200円が含まれるコースです。
フォーサイトについて
✅フォーサイト
の行政書士講座は、充実したインプット講義・視覚的効果の優れたテキストが魅力の講座です(当サイト詳細レビュー)。併せてウェブ学習ツールがアウトプット演習を補います。
講義について
✅法律の講座は得てして単調になりがちですが、フォーサイトの講義は、有名講師が表情や身振りを交えて解説する、講師がテキストの重要個所にマーキングをしていきながら解説をするなどの場面が随時切り替わりながら行われるため、単調さを感じさせません。
✅もともと視覚的効果のすぐれたテキストが利用されていますが、講義中の講師によるマーキングにより、受講者の理解が自然に深まる講義形態がとられています。
✅難解な概念の解説に具体例や分かりやすい言いかえ表現がなされるなど、法律を分かりやすくするための講義の工夫が随所に散りばめられており、講座を担当する講師が有名になったのも分かります。
+αの学習ツール
フォーサイトは、低価格帯の講座の中では、インプットに強みのある講座です。学習プラットフォーム(マナブン)も活況です。
✅フォーサイトはスタディングと並んで推しにしたい講座の一つです。後述する各コース(バリューコース)では、いずれも質問が無制限に可能というのが、ほかの講座にない魅力となります。また、ウェブ上での演習が、基礎・標準・過去問と段階的な構造になっており、自分で演習に取り組みやすいのも大きな武器となります。
✅フォーサイトの行政書士講座には、基礎講座動画・ウェブテキストに加え、たとえば、次のような学習ツールが準備されています。
-
-
- eライブスタディ
フォーサイトの講座では、基礎講座には無いリアルタイム講座が開かれることがあり(eライブスタディ)、かつ、ManaBun(マナブン)では、一定期間過去に遡ってこれをみることが可能です。
【フォーサイトの暗記カードのイメージ】
合格カードのイメージ作ってみました(あくまでイメージですが)。1枚1枚の使用感はこんな感じです。スマホでもタップして表裏を確認することができますので、スマホが暗記カードに早変わりします。
天皇は、(1)の指名に基いて、内閣総理大臣を(2)する。天皇は、(3)の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を(2)する。
(1) 国会 (2) 任命 (3) 内閣
憲法6条1項は「天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。」、2項は「天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。」と規定しています。
3つの代表的な講座
✅フォーサイトの代表的なコースは次の3つです。そのほか、紙のテキストを使わないデジタルプラン等もあります。
| |
バリュー1 |
バリュー2 |
バリュー3 |
| 基礎講座 |
○ |
○ |
○ |
| 過去問講座 |
○ |
○ |
○ |
| eライブスタディ |
〇 |
〇 |
〇 |
| 直前対策講座 |
– |
○ |
○ |
| ペースメーカー答練講座 |
– |
– |
○ |
| 過去問一問一答演習 |
– |
– |
○ |
| 無料質問回数 |
無制限 |
無制限 |
無制限 |
バリュー3にある「過去問一問一答演習」は、行政書士試験の過去問の選択肢ごとに正誤を判定するアウトプット演習です。1肢毎に正誤・解説の確認を繰り返していくことで、習熟度を高めていく工夫がなされています。
参照:フォーサイトへ
ユーキャンについて
ユーキャンの行政書士講座は伝統ある通信講座です。昔からの手厚いサポートにデジタルの利便性が追加されています(当サイトレビュー)。
講義について
私のスマートフォンで確認したユーキャンの体験講座の動画は、このようにディスプレイされます(講義画面のみを表示させることも可能です。)。
✅講義画面では、視覚的に理解しやすくするために、図や表が多用されています。
✅ピクチャーインピクチャーも可能なので、講義動画とウェブテキストを同時表示させることも可能です。
✅講師によるスタンディング講義が特徴で、講師が身振り・指さしなどを交えて講義が進むため、教室で授業を受けているような臨場感があります。
✅講義画面の直下には、確認テストが準備されており、講義視聴後の知識の確認への導入をスムーズに行うことが可能です。
+αの学習ツール
ユーキャン行政書士の講座は、伝統ある講座です。長年の実績が積み重なっている点が強みと言えます。また、学習管理のしやすさという面では群を抜いており、受講生が能動的に学習管理しやすいプラットフォームが構築されています。。
ユーキャン行政書士講座には、基礎講座動画・テキスト(一部デジタルでも提供されている)に加え、たとえば、次のような学習ツールが準備されています。
- 通信サポート
ユーキャンでは、有資格者による添削(7回:記述式添削や総合実力診断テスト1回を含む)が講座内容に含まれます。また、質問も1日3問まで可能です。これらの手厚いサポートが、ユーキャンを利用する大きなメリットです。
- スケジュール管理機能
ユーキャンの講座では、スマホなどを使って、学習スケジュールを自動で管理してくれる機能を利用できます。学習進捗と残りの学習期間から、その週に学習すべき課題・ペース配分が自動的に行われます。これが思いのほか便利で、1週間に1回、その週に行うべき学習プランが自動で提示されます。す
- 演習機能
ユーキャンが核に据える問題が約570問、それ以外の問題も含めて約900問の演習が準備されています。受講生は、ウェブ上でこれらの問題に取り組むことができます。
参考:【ユーキャン】テキスト ※ページ数は年度によって前後しています。
-1.jpg)
※ユーキャンのテキストは、フルカラー、覚えるべきところは赤字で記載されており、暗記シート(赤シート)を活用して、記憶の定着を図れるよう工夫されています。
- 入門民法(129頁)
- 民法(上)(155頁)
- 民法(下)(222頁)
- 入門行政法(120頁)
- 行政法(上)(134頁)
- 行政法(下)(229頁)
- その他編(351頁)
別途問題集が3冊付帯します。
コース紹介
ユーキャンの講座は、次の通りです。
行政書士講座 6万9000円
✅ユーキャンでは、受講開始日から試験までの期間が6か月未満の場合、すべてのデジタルサポート(講義視聴・質問・演習)が翌年の試験月まで延長されます。試験日まで間がないといった場合に、ユーキャンは有力な選択肢となります。
✅この講座には、メインテキスト:全8冊(入門2冊、応用6冊)、副教材(実戦問題集3冊、ガイドブック、添削関連書類一式)が含まれます。
✅なお、ユーキャンの行政書士講座は、教育訓練給付金制度・リスキリング制度の対象講座となっているため、働きながら勉強をされる場合、受講コストを大幅に下げることができる可能性があります(詳細は、公式サイトをご参照ください。)
参照:ユーキャンの講座へ
資格スクエア
✅資格スクエア
は学研グループの資格予備校です。これまで紹介してきた4つのスクールとは対照的に、法律を深く体系的に学べる点に魅力があります。
基礎講義のボリュームだけでも、150時間(速習コース)または180時間(1年コース)とほかのスクールと一線を画しています(当サイト詳細レビューはこちら)。
講義について
私のスマートフォンで確認した資格スクエアの体験講義はこのようにディスプレイされます(講義画面のみを表示させることも可能です。)。
✅講義画面には、図や表が多用されています。また、講師の表情や身振り手振りも把握できるため、視覚的に理解しやすい設計となっています。
✅講師は、通常の講義のほかにも、ツイッターで受講生と交流を図る、問題を提示するなど、熱意をもって指導に当たっており、現在は、人気講師として名を博しています。
✅動画・音声の質は、主観も混じりますが、ほかの講座と比べても1位、2位を争うクオリティです。
資格スクエアには✅無料体験講義
があります。
資格スクエアのような網羅型・ボリュームたっぷりの講義を選ぶか否かは、講義の様子をある程度把握してからのほうが良いように思います。
そこで、資格スクエアと他の講座とでお悩みなら、資格スクエアの無料体験講義を受けることを勧めます(資格スクエアは、当サイトで紹介しているサイトの中では、高額な方ですし・・・。)。
無料体験講義では、講義を視聴できるのはもちろん、講義画面のウェブ機能も試せます(ここが大事)。
正直なところ、講義の良さ、使用感の良さというのは、言葉で伝えることは難しく、見ていただいて使って頂いたほうが早いです。
申し込みも難しくありませんので、一度検討されてみてください。
+αの学習ツール
資格スクエアには、学習補助のためのプラスαのツールが充実しています。たとえば、次のような学習ツールです。
質問機能には回数に制限があるものの、みんなの質問機能も利用できるため、質問回数が足りなくなる、ということは基本的にありません。
- ワンクリック質問機能
講義を視聴していて分からないことがあれば、画面上からワンクリックで質問できます 。有資格者が回答するため、正確な知識を素早く得られます 。
- 「みんなの質問」機能
他の受講生の質問と回答を閲覧できる機能です 。自分で質問する手間を省き、他の受験生が躓きやすいポイントを効率的に把握できます 。
- 過去問アプリ「法令択一クエスト」
平成18年度から令和7年度までの20年分・約3,000肢をテーマ別に収録しています 。スマホでいつでも演習でき、正誤だけでなく「正答の理由」までチェックする本質的な学びが可能です 。
- マイレジュメ機能
講義を視聴しながら、オンライン上で自分なりのノートを作成・編集できます 。
コース紹介
初心者向けのコースは次の二つです。
-
- 森T速習コース
119,900円(テキストなし 108,900円)
- 森T1年コース
169,400円(テキストなし 159,500円)
コースの主な違いは、講義ボリュームと直前総仕上講義の有無です。
たとえば、森T1年コースは基礎講義だけで180時間のボリュームですが、速習コースは、その中から、講師が重要性の低いテーマを除いた部分の講義(150時間)が基礎講座の対象となります。
どちらのコースも合格に必要十分なボリュームです。
ただ、合格目標の試験日との兼ね合いで、講座内容を消化しきれるかが、どちらのコースを選ぶかの重要な判断材料となります(なお、2025年はさらに短期の4か月合格コース(基礎講義100時間)も開講されていました)。
| 講義項目 |
速習コース |
1年コース |
備考 |
| 科目別入門講義 |
約10時間 |
約10時間 |
同内容 |
| 基礎力完成講義 |
約150時間 |
約180時間 |
1年コースの方が詳細 |
| 過去問攻略講義 |
約15時間 |
約20時間 |
演習量に差あり |
| 記述式攻略講義 |
約6時間 |
約6時間 |
同内容 |
| 直前総仕上げ講義 |
なし |
約20時間 |
1年コースのみ実施 |
アガルート・伊藤塾との対比
ここで、対比のため、同じく網羅型の講義であるアガルート・伊藤塾の講義について、簡単に紹介しておきます。資格スクエアの金額や講義時間などを評価するうえで、参考になれば幸いです。
アガルート
アガルートの講義は、インプット・アウトプットまで含め、トータルで300時間近くなります。資格スクエアとは金額にも大きな差がありますが、内容面でも、アウトプットにかなりの時間が割かれる点に違いがあります。主要なサポートツール:講師への質問が可能なバーチャル校舎・ウェブ択一演習。
-
- 入門カリキュラムライトコース 20万8000円
基礎講義176時間~ 演習講義104時間 基礎講義(176時間~)
- 入門カリキュラムフル 29万8000円
ライト版のカリキュラムに加え、応用的インプット講義57時間、アウトプット講義5時間
伊藤塾
伊藤塾は、実績のある法律予備校です。講義・テキストに定評があります。金額に対して、講義ボリュームはそこまで大きくない一方で、カウンセリング制度や質問制度などのサポート面は充実しています。
-
- 速習コース 18万8000円
半年合格を目標とするコースです。基礎インプット講義約116時間+演習講義(36回)、模試(2回)等
- スタンダードコース 25万8000円
1年合格を目標とするコースです。基礎インプット約150時間+演習講義(57回)、模試(2回)等
✅資格スクエア
へ
行政書士試験過去問にチャレンジ
行政書士通信講座の紹介、いかがでしたでしょうか。みなさんのスクール選択の一助になれば幸いです。最後は少し趣を変えて、行政書士試験の過去問(一般問題8問抜粋)を紹介します。
行政書士試験では、一般問題は4割取れれば、足切り突破とされていますので、無勉強な状態で8問中3問とれれば十分。それ以上だったら相当な適正です。もしかしたら、あなたにはすごい適性があるかもしれません。また3問未満の正答率でもこれからスクールで学んでいくことばかりですので、心配は不要です。
行政書士試験の一般知識問題はこんな感じなんだ、と肩のと力を抜いて楽しんで解いてみてください。