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ちゃんと比較してます。行政書士通信講座の費用・特徴・サポート

本記事では人気の5社を、合否に直結する3つの視点で比較します。

  • 講義ボリューム・学習スタイル 
  • サポート体制・学習プラットフォームの充実度
  • 記述対策 

それぞれ、各講座ごとに講義のボリュームや特徴、サポート体制が違いますので、自分に合うスタイルの講座を探してみてください。

 

講義ボリューム・学習スタイル

まずは、各講座のボリューム学習スタイルについてです。
各講座のスタイルを大きく分けると、次にように分類されます。

  • 最短型
    講義ボリュームは少なめ。行政書士試験の合格ライン6割を目指してインプット講義を展開。最短合格を目指すスタイル
  • バランス型
    講義ボリュームは、最短型よりやや多め。インプット講義の他、アウトプット講義にも相当程度のボリュームが割かれている。
    サポートも紹介する2社は充実している。
  • 網羅型
    講義ボリュームは多め。行政書士試験に出る範囲を広くカバーするスタイル。サポートも充実。

講義スタイル比較表

ここで、当サイトで紹介する人気5社の講義スタイルを表で比較します。

講座名 受講料目安(通常価格) 講義ボリューム スタイル・特徴 主な教材形態
スタディング 54,000円〜 基本:約50h
演習:約43h
バランス型
AIツールで効率的に学習したい方へ。
完全Web完結も可+AIツール
TEPPAN 58,300円〜 全体:約53h 最短型

基礎がある程度あり、問題演習量を稼ぎたい方。

Web講義+市販書籍、ITツール
フォーサイト 66,800円〜 基礎:約53h

演習:約16h

バランス型

図解豊富なテキストとインプット動画が武器。

Web講義+フルカラー紙テキスト、ITツール
ユーキャン 69,000円〜 全体:約40h 最短型
サポート体制が充実。プロの添削と質問で勉強をフォロー。
紙テキスト+動画+添削+ITツール
資格スクエア 11万9900円〜 基礎;150時間~
演習:15時間~
網羅型

圧倒的な講義量。フォローも充実。

Web+製本テキスト+ITツール

講義スタイルの整理

  • 【最短型】  @TEPPAN  / ユーキャン

TEPPAN・ユーキャンは、効率最優先の講義スタイルです。講義ボリュームは約40時間から50時間

講義を最短で終わらせ、記憶の定着、問題演習など、試験で点をとるために必要な実践的学習に移りやすいのがメリット。

時間のない方、ある程度法学を修めた方に向いている。

  • 【バランスタイプ】   @スタディング / フォーサイト

スタディング・フォーサイトは、バランス型です。

講義ボリュームは、基本的なインプット・アウトプット約75時間(コースによってはさらに別の講義も付帯します。)。

スタディング・フォーサイトともに、実践的学習を効率化するためのプラットフォームが充実している点が特徴です。

  • 【本格派】  @資格スクエア  

本格派に分類されるのは、資格スクエア。

基礎講義だけで150時間を超えるボリュームです。その基礎講義の広さ・深さは上記各社とは一線を画しています。

しっかりと時間をかけて勉強したい、という方にお勧め。学習プラットフォームも充実しています。

視点2:サポートシステムと学習メディアの利便性

次に、質問対応などのサポートシステムや学習メディアについて比較します。いずれの講座にも学習メディアには演習システムが付帯していますので、ここではそれ以外のサポートシステム・プラットフォームの機能を比較します。

サポートスタイルを大きく分けると次のように分類できます。

  • 自律型
    基本的なサポートは無し。受講生同士の掲示板などで疑問点などを解消
  • AI型
    受講生の質問に対してAIが回答を準備。ただし、当サイトで紹介するスタディングはAIも取り入れつつ、人による質問も可能なスタイルです。
  • 伴走型
    受講生の質問に対して、人が回答を行う。質問の仕方はメール・郵送等。

サポートスタイル比較表

ここでサポートスタイルを整理します。

講座名 スタイル 質問サポート サポートシステム 特徴的な利便性
スタディング AI型 有料(一部コースでQ&A 30回が含まれる) 極めて高い AI検索や質問掲示板が優秀。
TEPPAN 自律型 原則なし 原則無し 受講者の相談掲示板で情報を共有。
フォーサイト 伴走型 回数制限なし 非常に高い 学習メディアの質問箱から質問。
ユーキャン 伴走型 1日3問まで(実質ほぼ無制限) 標準的 デジタルテキストと添削指導の連携。
ウェブ上での演習に加え、郵送での質問も可能。
資格スクエア 伴走型 あり(受講期間中100回) 先進的 講義画面から「ワンクリック質問
掲示板で質問・回答共有

サポートスタイルの整理

【自律型】 @TEPPAN
低価格を維持しつつ、受講生同士の「繋がり」を解決の糸口にするスタイルです。

講師への直接質問ではなく、受講生同士で疑問を投げかけ合う「学習相談掲示板」を活用ただし、質問制度の代わりとしては厳しいかも・・・)。

他人の疑問と回答が共有の資料になります。

【AI型】 @スタディング
スタディング開発のAIテクノロジー+講師がサポートを行います。

基本的な質問にはAIが回答を行ってくれます(事実上、相当機能します。)。

また、有料(チケット制。一部のコースには初めから付帯)ではありますが、講師に質問したい場合の質問制度も整っています。

なお、受講者の過去の質問とこれに対する回答は、掲示板を通して確認することが可能です。掲示板が活況なのも魅力。

【伴走型】 @フォーサイト、ユーキャン、資格スクエア

プロが直接、一人ひとりの疑問や進捗に向き合う安心感重視のスタイルです。

講師や専門スタッフへの直接質問(メール・チャット・郵送)が可能です。 「プロに直接聞ける」という安心感が武器となります。

AIと比較すると、入り組んだ質問や疑問も正確に解消できる点がメリットです。

記述式対策の充実度

行政書士試験では、配点の20%(60点)を記述式問題が占めます。この記述式問題に対しても、各講座でスタイルが異なります。最近は「人間による手厚い添削」vs「AIによる超速添削」という、面白い対立軸が生まれています。

添削なし・講義型
記述式対策として添削はなく、講義により習熟を目指すスタイルです。

AIによる即時添削
記述式対策として、講義の他、スクールが開発したAIにより添削を得られるスタイルです。

人間による添削
記述式対策として、講義の他、人間による添削を得られるスタイルです。

記述式対策に関する比較表

各社の「添削の有無」と「対策アプローチ」を比較します。

座名 添削指導の形式 対策の主な特徴 記述対策の強み
スタディング AIによる即時添削 模試の記述問題をAIが採点。最短10秒で返却。 待機時間ゼロ。何度も解き直して満点を狙う「反復」に強い。
TEPPAN 添削なし(自己採点) 頻出キーワードを抽出した「超効率」レジュメ。 「何を書くべきか」という得点源の絞り込み。
フォーサイト 添削なし(自己採点) 記述専用問題集(eラーニング含む)が充実。 多角的な演習量と、解説動画による解法パターンの習得。
ユーキャン 人間による添削 全7回の添削課題のうち、記述式を含む回がある。 唯一の「人の手」による指導。モチベーション維持に効く。
資格スクエア AIによる即時添削 過去問最大11年分をAI採点。「減点理由」を明確化。 過去問の徹底分析。どこで加点されるかの「相場観」が身に付く。

記述式対策に関する各スクールのスタイル整理

上記表を簡単に補充・整理すると次の通りです。

  1. 【添削なし~講義型】
    @TEPPAN  「キーワード重視」頻出用語を抽出した「超効率レジュメ」で対策。
    @フォーサイト  添削はないが、「記述専用問題集」の網羅性が高く、解法パターンを動画で徹底習得。
  2. 【最先端】AIによる即時添削 @スタディング / 資格スクエア
    AIによる添削。即時性が高い。
    繰り返し行うことで、得点に直結するキーワードを習熟していく。
  3. 【人間型】添削 @ユーキャン
    唯一の**「人間による添削」**。プロの目による丁寧な指導が、初学者の大きな支えになる。

 

行政書士通信講座 5社スタイル比較まとめ

本記事では、3つの視点で、各講座を比較しました。各講座、スタイルや、学習の進め方、サポート体制、添削に対する取り組み方が違うことがわかります

選択の方法としては、まず、講義スタイルとして、効率型・バランス型・網羅型のいずれがあなたにあっているかを検討し、そのうえで、サポートや記述対策があなたにとって良いと思えるか、といった観点から、検討するのが適切です。

今回ご紹介した5社はどれも実績のある講座ばかりですので、どれを選んでも合格への道は開けていますが、より合理的に合格目指すためにも、「自分に合ったスタイル・通信講座はどれか?」という視点を大切に、ご検討いただきたいと思っています。

✅【詳しい内容は公式サイトでご確認ください】

講座名 1. 講義スタイル・金額 2. サポート・プラットフォーム 3. 記述式(対策形式)
【行政書士TEPPAN通信講座】 効率型 自律学習型 講義型
スタディング バランス型 AI型 AI型
フォーサイト
バランス型 伴走型 講義型
資格スクエア 本格型 伴走型 AI型
ユーキャン 効率型 伴走型 人間型

 

合格率・合格者数の比較

なお、ここまで読んでいただいた方で、合格率・合格者数の比較が無いじゃないか、と思われた方もいるかもしれません。当サイトは、合格率・合格者数について、実はそこまで重視していません。

一つの理由は、どの講座を選択するかは、受講者各自のスタイルに合うかどうか、という視点で選ぶのが重要であり、合格率・合格者数は2番手・3番手の要素と考えているからです。

二つ目の理由は、各スクールが発表する合格率の分母や合格者数の算定期間が不明だからです。

以上を前提に、実績比較をだしますね。

合格率・合格者数の各社公表

講座名 合格率(最新) 合格者数(実数) 実績の定義・算出基準
フォーサイト 58.5% 非公表 「一定の成績」を収めた者が分母。 カリキュラムを完遂した人の成功率。
スタディング 非公表 491名 「2025年合格者数491名。」との表記。
ユーキャン 非公表 2,522名 過去10年間の累計 長年の信頼と、膨大な卒業生の積み上げ。
資格スクエア 非公表 非公表 数値非公表だが、合格者インタビューを顔出しで多数公開。
TEPPAN 非公表 非公表 少人数指導のため非公表。個別の**「完走率」**を重視。

フォーサイトの「合格率」について

フォーサイトの合格率58.5%は、全国平均の約4倍という驚異的な数字です。ただし、この算出には明確な条件があります。

フォーサイトの算出基準:

フォーサイトが実施する**「確認テストおよび学力テストの適用条件(一定の成績を収めている等)」**を満たす者を分母として算出。

つまり、このフォーサイトの合格率は、受講者全員を分母としたものではなく、フォーサイトのカリキュラム上、好成績を収めた者の合格率です。したがって、この合格率は、フォーサイトで確かな実力を修めれば、確かに合格しやすい、ということの指標として評価するのが妥当です。

他方で、当サイトで紹介する他社は、合格率は非公表となっています。これは、分母をどのように設定するかによって、合格率がいかようにでも変化するためだと思われます。

「合格者数」について

一方で、合格者数を打ち出している講座もあります。このうち、スタディングは、2025年合格者数491名としています。他方で、ユーキャンは、過去10年で 2,500名以上という数字を打ち出しています。

スタディング公式サイトより引用

このうち、スタディングの合格者数が、スタディング受講生が2025年単年度で491名なのであれば、これはむちゃくちゃすごい数字です。全国の合格者の5%以上をスタディング生が占めているということになり、低価格帯講座として驚異的なシェアです

ただ、残念ながら、この数字が単年度の合格者数なのかどうかについては、公式サイトには記載がなく分かりません。

上記の絵をどう評価するかです。

他方で、491名という数字が、ユーキャンのように、何年かの累計合格者数なんだとすれば、意味は大きく変わってきます。(累計合格者数だとしても、2025年に200人以上合格していると思われるので、すごいのはすごいのですが)。

ユーキャンも、過去10年2500人と打ち出していますが、直近1年とか2~3年の数字が良ければそっちを打ち出すと思うんですよね。

10年間の累計という形で合格者数が出されているので、直近の合格者数が不透明になっています。

各スクール発表の合格者数と合格率に対する当サイトの評価

以上のとおりですので、私は、各社が発表する合格者数・合格率をあまり重要視していません。

一番重要なのは、講座選びで一番重要なのは、自分の勉強スタイルにあうかどうかです。

どの講座も実績ある人気講座であることは間違いありませんので、どの講座があなたのスタイルに合いそうか、という視点でスクールを選んでもらいたいと思っています。

 

 

GUIDE 本記事の位置づけ